みなさん、こんにちは。
看護師の「しず」です。
今日は娘の左利きについての話をしていきます。
目次
矯正はしない！
それぞれのご家庭の考えがあるのでどれが正解かは分かりませんが、我が家では娘の左利きを矯正しませんでした。
箸やハサミ、ペンはもちろんのこと、ボールを投げたり、蹴ったりするのも左で行なっています。
しず娘ちゃんは手も足も左利き！
０歳の時からものを掴むのが左手が多かったのできっと左利きなんだろうなと思っていましたが、
スプーンやフォークを使い始めると左利きとはっきりと分かりました。
初めはそれとなく右手で持つようにさせてみましたが、本人が使いづらそうなのを見て、矯正することをやめました。
箸やハサミは左利きのものが売っているので、そちらを購入。
食事の時は食器や座る位置を気をつけてあげれば困ることはありません。
しず今では、箸もペンも上手に左手で使っているよ
矯正をしないメリット
メリットはなんと言っても本人がストレスなく活動できることです。
大人の私たちが利き手と逆の手で生活をしろと言われればとてもストレス。
小さい子がそんなストレスがある中でのびのび生活できないと私は思いました。
今は幼稚園の年中ですが、周りとの生活の中で左利きで困っていることはないようです。
矯正をしないデメリット
もちろんデメリットもあると思います。
まだ始まっていませんが、習字を学習する時は左利きは大変だと聞きます。
また、道具も左利きのものは簡単には借りることができません。
しかし、そんなデメリット以上に私は娘にのびのびと活動してほしいなと感じています。
それぞれの家庭の考えがあると思いますが、私は今後も左利きのまま過ごさせると思います。
もちろん、本人が右手の練習をしたい時には、全力で手伝いたいと思います。
